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異業種交流会が無駄だったという話

こんにちは。当ブログをご覧いただきありがとうございます。
この記事では、開業初期である私が日々の過ごし方を通して考えたことをご紹介させていただきます。

士業として独立開業した方の本を読んでいると、「独立当初は異業種交流会のようなものに積極的に参加したがあまり意味がなかった」ということが書いてあるのをよく見かけます。確かに、営業目的でそういった集まりに参加したところで、仕事はもらえない気がします。しかし、営業目的ではなく情報収集を目的としてそういった集まりに参加することにはある程度意味があると思っています。

あまり意味がなかったという人は一方で、「ブログを半年ぐらい粘り強く書いていたらブログ経由で発注が来るようになった」と書いています。この話を聞いて、私は異業種交流会がダメでブログがいいということではないのではないかと感じました。

必要なことは自分をより深く知ってもらうこと

異業種交流会は、どうしてもその場限りの出会いになってしまいがちで、何度も同じ人と顔を合わせたり、お互いを深く知ることができるような共同作業を行ったりする機会がほぼありません。「この人なら信用できる、是非仕事を頼みたい、一緒に仕事をしたい」といった気持になるには時間が足りなすぎます。

一方で、ブログは「この人はどんな人なんだろう」と思った人が熱心に読んでくれる可能性が高く、自分がどんな人かをよく知ってもらいやすい状況にあります。「この人は信用してもよさそうだ」と感じるまでには一定の情報量が必要で、異業種交流会というか、営業目的で一過性の集まりにちょっとだけ参加するというのは一番割に合わない形なのではないかと思います。

異業種交流会でも同じメンバーと定期的に顔を合わせたり、何なら運営メンバーとして運営を仲間と一緒にやったりすると仲が深まりやる意味があったと感じるのではないでしょうか。

何を目的としてその集まりに参加するのか

仕事を発注してもらえるほどの信頼関係を築くのであれば、その集まりに徹底的に参加し中心メンバーになる必要があると思います。ただ、そこまでダイレクトな目的ではなく、「今までこういうことをやったことがなかったけど、他の人ってどうやってるんだろう」とか、「こういう立場の人って何を考えているんだろう」とか、そういう話であれば単にその場で話をするだけでも必要な情報が手に入る可能性があります。

独立したての今は、今までやったことが無いことだらけで、事業を経営している人にとっては当たり前のことが全然わかっていなかったりします。もちろん色々な勉強をする必要があり、家で一人で勉強することもいくらでもあります。でも外に出て人と話すことで一人では絶対に気が付かなかった発見があったり、まったく知らなかった言葉を話している人の横で「え?何それ?」と思いながら相槌を打ちつつ後で調べたりなど、コミュニケーションを通して一人でやる以上のスピードでの成長を望める可能性があります。

人とのコミュニケーションの時間と一人で学ぶ時間のバランスを考えつつ、一見無駄に見えるような集まりにも時間がある今のうちに積極的に参加していく方が有益だと考えています。


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