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今後の先行きが不安な新型コロナウイルス

大雨も心配ですが、徐々に新規感染者数が増えてきている新型コロナウイルスが心配です。ブラジルで急増しているのを見たりすると、やはり風邪と一緒で冬の方が流行るのではないかと思います。

今は風邪が流行りにくい夏ですが、このまま新規感染者が徐々に増え続け、冬に急増することになって、また緊急事態宣言のような状況に陥ったら直撃を受ける飲食・観光等の業界は本当に崩壊してしまうでしょう。

一方で、人の集まりは復活しつつあります。先週は本当に久々に普通の飲み会が2件ありました。Zoomと併用の勉強会がありましたが、Zoom参加者は懇親会無しで、現地に集まった人だけで懇親会が開催されました。

この集まって飲んで騒ぐというのはWeb上ではやはり再現不可能だなと思います。Web会議ツールを使っていると、全ての人にクリアに声が伝わってしまいますが、他の人に関してはどうでもいいけどすぐ隣に座っている人と共通の話題について二人でちょっと雑談するというのは実現できません。個別にチャット機能を使えば可能なのかもしれませんが、飲み会の場ではそこまで集中してその話題について話したいわけでもないけど、なんとなく話す話というのがあって、Web会議ツールではその「なんとなく」の感じがなかなか出せません。

よく知らない人と隣同士で座っていることで、共通の話題を探すために話を振ったりというのがWeb上では隣という概念が無く、せいぜい数人のブレイクアウトルームで、他の人にちょっと呼ばれて場所を移動するというのも難しいため、偶然の要素がリアルの飲み会に比べて限定的になります。

この代替不可能な集まって飲むという行為が、居酒屋を発展させ飲食業を元気づけているわけですが、それによってクラスターの発生の可能性も高まるというジレンマです。

テレワークでは常時接続が重要

話は変わりますが、この勉強会のテーマは「テレワークでハワイで3ヵ月暮らす方法」という内容でした。毎年3ヵ月ハワイからテレワークで仕事している社長さんが講師でしたが、印象的だったのが「コミュニケーションが必要な時だけ接続するとコミュニケーション不足を感じていたのが、常時接続して顔が見える状態にすることでほぼストレスが無くなった」という話でした。

この社長さんはコロナと関係なく2009年からテレワークでハワイから仕事をしていて、コロナまでは自分と会社を接続して自分だけテレワークの状態でした。しかし、コロナからは全員テレワークになり、ネットワーク環境がバラバラな各自の自宅から接続しなければならなくなったことで、常時接続が難しくなったそうです。しかし、Zoomの出現で簡単に個々人の家から常時接続可能になり、ストレスのないテレワーク環境を復活できたとおっしゃっていました。

別の所でも、「なんとなく」常時接続しているというテレワーク環境の職場の話を聞いたことがあり、この必要だからコミュニケーションを取るというのではなく、いつでもコミュニケーションを取れる環境を作り、雑談ができるというのが人が社会生活を行う上では重要なんだという事を痛感しました。

私も人を雇うことになり、テレワークで仕事をするという事になったら参考にしたいと思います。


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