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大アルカナ・ケルト十字スプレッド

専門(?)は数秘術の方なので、タロットは素人に毛が生えた程度にしかできませんが、タロット占いをやったことが無いという知り合いが人生相談でタロットをやって欲しいとのことだったので久々に占ってみました。

タロットは、小アルカナまでは理解していないため、大アルカナのみのケルト十字スプレッドというタロット占いとしてはオーソドックスなスプレッド(並べ方)でやりました。

相談内容は独立すべきか否かという内容で、すぐにでも会社を辞めて独立したいとまでは思っていないが、このままでいいのか悩んでいるとのことでした。

そこで、まずは「今独立すると会社に伝えるとどうなるか?」という質問で占いました。その結果が下記の画像です。

今独立すると会社に伝えると…?

ちなみにライダーズ・デッキというフリー素材とかでもよく出てくる多分一番メジャーなタロットカードを使っています。下に敷いている紙は、タロット解釈実践事典という本に付いていたもので、机にタロットを直に置かない方がいいというのを動画で見て、わかりやすいというのもあって使ってみました。

全体的な印象としては、上司に怒られたり結構揉めそうなものの、最終的には何とか丸く収まって辞めることになりそうです。

十字の上の部分にある「顕現する状態」が「塔」で、突発的なアクシデントを暗示しています。絵にある雷のような上司や経営者の激怒する様子が見て取れます。十字架の真ん中の現在は「死」でサラリーマン人生に終止符を打つことを示し、キーカードは「隠者」の逆位置で伝えたことで孤立することを暗示しています。十字架の右の未来は「悪魔」で執着や悪意のある言動を暗示しており、しつこく慰留されそうです。潜在する状態の十字架の下は「吊られた男」の逆位置で皆の忍耐が足りないことを示しています。

右側の列4枚の一番下は質問者を示し、協調を示す「恋人」の逆位置で、協調性が足りないことを示し、下から2番目は質問者の環境で、「女皇帝」の逆位置。協調性のない質問者を不誠実だと責めているようです。しかし、質問者の能力を示す上から2番目は「女法王」の正位置で、状況を冷静に受け止め決して感情的にならずに誠実に対応することができるようです。その結果、最終カードである一番上の位置にあるカードは「力」の正位置。荒れ狂う事態をうまく収拾して最後は円満に会社を去ることができそうです。

今独立したらその後どうなる?

では、そのように独立すると伝え、このタイミングで独立したらその後どのような人生が待っているのかについて占ってみました。

今はその時ではない…

カードを並べて、直感的な印象としては、今このタイミングで独立するのはあんまりいい選択ではなさそうです。私はこういうことはやるなら早い方がいいと思うタイプですが、相談を受けていて本人も現状に満足している面もあり、独立をすぐにでもしたいという雰囲気ではなかったためそういう気持ちがカードにも伝わったかのようです。

十字架の左の過去では、「恋人」の正位置で過ごしやすい職場環境であったことを暗示しています。現在のタイミングで独立すると「女法王」の逆位置、キーカードに「悪魔」の正位置で欲に釣られて冷静な判断を欠いていることを暗示しています。顕現する状態も「吊られた男」の逆位置で我慢が足りなかった様子があり、潜在する状態には「星」の逆位置。希望に満ち溢れるはずの独立が幻想にすぎないことを暗示しており、未来の位置に「月」の正位置。本当にこれでよかったのだろうかと迷っている様子が見えます。

質問者は「法王」の逆位置で世間体や建前に囚われた様子が見え、環境は「審判」の逆位置。その質問者に周りも自業自得だと判断しているようです。質問者の能力としては、「魔術師」の正位置と心機一転新たな試みに前向きに取り組もうとしているようですが、最終カードは「死」の逆位置。ネガティブな意味での一からやり直しの様子が暗示されています。

占った相手の感想としては、「そうなる未来がイメージできる」とのことでした。独立はもう少し先で考えるとのことです。かなり久しぶりにタロット占いをやりましたが、楽しかったです。


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