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タロットカードを学ぼうとして挫折してしまう人

しばらくタロットカードで人のことを占ったり、自分のことを占ったりしていなかったので、久々にタロットカードを勉強しなおしています。カバラ数秘の方はプログラムとの相性がよく、Excelマクロで様々な角度から分析するものを作ったのですが、タロットカードはネットなどに占いがあるもののなかなか機械的にやるのは難しいと思っています。

タロットカードは1枚のカードでも占えますし、ケルト十字やヘキサグラムといった何枚もカードを使う占い方もあります。最初は1枚で占い、徐々に枚数を増やしていくことで複雑な占いができるようになってきます。

ネットで機械的に占うタロット占いはテーマを先に決めて1枚のカードで占い、各カードにそのテーマに沿った解釈が記載しているか、複数カードを使った占いをやる場合はどのテーマであっても同じ内容の記載があって、自分なりの解釈で当てはめていくパターンのものになります。

自分でタロット占いをやろうとすると、この解釈の所で挫折している人が多いと思います。というのも、本に書いてあるカードの意味と自分が占いたいテーマとがうまくマッチしなかったときに、どう解釈するのかは本人の想像力によるところが大きいです。それ以前に、そもそもカードの意味を覚えられないというのもありがちな挫折理由です。

カードの意味を厳密に暗記してはいけない

カードが読めないのはカードの意味を厳密に暗記しようとしてしまうからです。そもそも本に書いてあるカードの意味も著者なりの解釈に過ぎません。タロットカードはカードに描かれている絵がすべてで、その絵から感じ取れることが最も重要になります。不吉なカードは不吉な絵ですが、状況によってはそこに希望を見出すこともあります。死のカードが再生を示したり、塔のカードが状況を打開する解釈ができる場合もあります。そのあたりは、周りのカードとの関係性であったり、テーマとの関係性から解釈する人間の裁量に委ねられます。

複数のカードで占う場合は、そのカードが出た位置から物語を連想する想像力が必要になりますが、この時あまり本に書いてある意味に囚われてしまうとうまく説明ができなくなってしまい、挫折の原因になってしまいます。

自分の心の中にある答えを見つけることに集中する

カードは飽くまで心の中にある答えを引き出すためのツールであり、答えは占う前に存在していると考えています。そう考えると、カードの本来の意味はといったところに固執するよりは絵から読み取れる物語を自由な発想で解釈していった方が本来の占いの効果を期待できます。

したがって、私が占う場合はカード本来の意味はあくまで参考情報として、カードとカードとがどのようにつながって物語になっているのかといったカードの関係を重視しています。

占いを経営の参考にするというのは、合理的ではないと思う人がほとんどだと思っていましたが、意外と興味を持っている人が多い気がします。私としては潜在意識の中にある答えを顕在意識に引っ張り出すという効果を期待するのであれば一定の合理性があると思っています。

ちなみに私が使っているカードはおそらく最もオーソドックスと思われるウエイト版と言われるタロットカードです。 アイキャッチ画像のカードになります。


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