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今回は、「顧問税理士を探しているけど、できればZoomでやってもらいたい」と思っている方、逆に「Zoomだけで顧問業務をやりたいけど、それってできるの?」と思っている方に向けての記事です。

「実際に対面することが大事」という価値観の変化

コロナ禍によって、これまでのビジネスの価値観が大きく転換することになりました。これまでは、実際に対面する重要性が強調されていましたが、今後は「できるだけ対面するべきではない」という価値観に変わってくると思います。その分、ますます対面することの貴重さが際立つことになると思いますが、「会わなくて済むのであれば会わずに済ます」という事になると思います。

そうなってくると、今まで対面前提でやっていた月次顧問業務をZoomのようなWeb会議ツール経由でできるかどうかが気になります。感覚的には「できないことは無い」と思いますが、紙資料の閲覧をどうすればいいのかが問題です。

紙資料がスキャンできるレベルかどうか

紙資料がスキャンできるレベルかどうか、ほとんどが紙で何百ページにも及ぶボリュームの場合、こちらから遠隔でピンポイントに見たい場所を指定し、顧客に探してもらってスキャンなり画面に映し出してもらうなりしてみる必要があります。

クラウドの会計ソフトの場合、こちらからも同じように会計システムにアクセスできるので会計システム内のデータは比較的自由に閲覧可能で、データを抽出することもできるので抽出して加工検証は比較的容易です。ただ、そのデータが元の資料と整合しているかの確認は、基本的に紙資料の閲覧が必要になり、確認ができないのであればある程度信用するしかないという事になります。

また、記帳代行業務を行っている場合には、紙の領収書等の入力元のデータがさらに重要になります。これもすべてスキャンしてもらうか、郵送してもらうなどのやり取りが必要になります。

Web会議ができない顧問税理士にはつらい時代

このような、会計処理のチェックは比較的規模が大きな数十人以上の従業員がいる場合の経理担当者にとっては満足度が高いサービスですが、経営者からすればあまり付加価値を感じられない業務です。それよりもむしろ、税金対策の話や、借入の話、売上アップのアドバイスなどの方が顧問税理士に求められており、それらは会計情報が正しければ会計ソフトから情報を収集してアドバイス可能です。

Zoomは操作が簡単で、同じ画面を共有して見れるなど対面よりもいいところもあるため、このようなWeb会議ツールを使いこなせることは今後は税務を行う上で必須の要素になってくると思います。また、上手い使い方ができる人ほど、対応可能エリアが拡大し、移動時間が短縮されて生産性も上がります。

Zoom等のWeb会議ツールのみでの対応を依頼したい方

税務相談を行いたい、顧問税理士を雇いたいとお考えで、Zoom等のWeb会議ツールのみでの対応を希望される方は、ご相談に応じることが可能です。お気軽にメール等でご連絡ください。


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